食器の梱包②

こんばんわ!

前回に引き続き、引越しの時に食器の梱包について書きたいと思います。

コップ類は特に割れやすいので、1個ずつ慎重に丁寧に梱包していくことが重要です。

一箇所に強い力がかからないよう、全体が丸いフォルムになるように意識して緩衝材を使用し梱包していきましょう。

取っ手などのないシンプルなコップの包み方は、広げた緩衝材にコップを横に寝かせて転がしながら巻いていきます。

上部の余った部分は包み込むように中に入れ込めばOKです。また、底の浅いコップならお皿と同じ包み方でも問題ありません。

一つ一つの食器は小さいので、意外とたくさん箱に入るのですが、あまり詰め込みすぎるとかなりの重量になり、持ち上げるのも大変ですし、最悪の場合底が抜けてしまう可能性もありますので、注意が必要です。

食器をダンボールに入れ終えたら、食器同士がぶつからないよう、隙間にも丸めた新聞紙を詰めていきます。段ボールを閉じる前にゆすってみて、カチャカチャ音がしないかをチェック。音がする場合はさらに新聞紙を詰めて、音が鳴らなくなったことを確認してから蓋を閉しめます。

使用するダンボールは中サイズや小サイズの箱に小分けし、自分で持ち上げられる重さに抑えておくことが重要です。

このページは以上です。