国民生活センター引越し相談事例

( ノ゚Д゚)こんばんわ

今日は、国民生活センターに寄せられた、引越しに関連する相談事例を紹介したいと思います。

  1. 引っ越し業者に洗濯機を破損され使用できなくなってしまった。弁償額を告げられたが金額に納得できない。
  2. 海外から日本に引っ越すため、引っ越し業者に梱包した荷物を預けたが、一部の荷物が届かなかった。荷物を届けるか紛失品の賠償をしてほしい。
  3. 引っ越し業者に日程変更の依頼をした後、連絡が取れなくなった。どうすればよいか。
  4. 引っ越しの際、トラックの助手席でテレビが運ばれ、液晶画面に傷が付いた。業者に弁償を求めたが、作業は適切だったと言って応じない。
  5. 引っ越しの見積もりを頼んだら業者が段ボールを置いていった。後日契約を断ったところ、段ボールの返送料を請求された。

私も初めて見たのですが、目を疑うような事例があったことにビックリしました^^;

まず1番ですが、これに関しては、修理可能な範囲の破損であれば修理を行い、修理が出来ない場合や修理を希望しない場合の補償額は、基本修理相当額か経年劣化を考慮したお見舞金という対応になる場合が多いのので、納得がいかない金額を提示されたようですが、これは仕方ないところもあるかなと思います。

2番は、しっかりと賠償をしないといけませんが、3番に関してはどうしたんでしょうね。論外です><

4番の助手席に積んだのは、慎重に対応したのだと思いますし、私も荷台に積んで壊れそうな物は助手君に抱えてもらってたこともあるので、この行為に関しては許してあげてほしいです。
しかし、破損したのに弁償しないのはいけません(--)

5番は、段ボールを置いていった経緯によるかなと思います。
契約したとはいえ、ユーザーが求めてないのに無理やり段ボールを置いていったのであれば、この行為は問題ですが、ユーザーが望んで段ボールを置いていき、ユーザー側の事情でキャンセルしたのであれば、段ボールの返送料を請求されても致し方ないと言えるでしょう。

私は引越し業界に在籍していた経験があるので、業者側の意見だと感じる方もいらっしゃるかも知れませんが、ぜひご自身が同じような事にならないように気をつけてくださいね。

さて、最後にお勧めの引越し情報サイトのご紹介です。

引越し料金相場の目安と口コミ情報

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では、今日はここまでです!